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ニホンオキナグサ |
ジョーイ
メルボルン |
カンパニュラ |
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ボロニア |
ハゴロモ
ジャスミン |
キバナギョ
リュウバイ |
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2月の上旬は一年で一番寒さの厳しい時期ですが、2月下旬になると少し暖かさも感じるようになり多くの山野草が芽だしの準備に入り、早春に開花するセツブンソウ、フクジュソウ等、芽が出てきたら日光に当て風の強い日や雪の日などは花芽が傷むので軒下などに移動しておきます。
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落葉樹の移植、植え付けの最適な時期で、移植時は後の成長を良くするために、根鉢を崩さずに行います。
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プリムラ、パンジー等、花が次々と咲いてくるものは、種を付けないうちに花がらを摘み取ります。
シクラメンの葉が茂ってきたら葉組をして葉の下の蕾まで日の光が届くようにしてあげましょう。
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開花時期が長いものには追肥を忘れずに施します。
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有機質肥料
動物、植物から作られた肥料で堆肥、、米ぬか、菜種油かす、魚粉、骨粉,鶏糞,有機石灰、バーム椰子灰等で無機質肥料のように速効性はなく、微生物に分解されながらユックリと長く肥料が効いてきます。
土壌改良の働きもあります。
窒素・リン酸・カリの三要素を含んでいますが、含有量は化成肥料ほど多くは含んでいません。
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液体肥料
水やりの代わりに規定量より薄めてあげたりします。
原液を薄めるタイプ、粉末を水で溶かすもの、そのまま使えるものがあります。
即効性があるので追肥に適しており種類により葉面散布にも使用します。薄めの液肥をこまめにあげるのが効果的です。
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緩効性肥料
水溶性の化成肥料の表面をコーティングしてあるので徐々に溶け出し肥料の効果が長く続き元肥や追肥に使用します。
肥料焼けをおこしにくいので安心して使えます。
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速効性肥料
与えるとすぐに効果がみられますが、水やり、雨などで流失してしまい、持続期間は短かくなり与える手間がかかりますが、与えるとすぐに吸収されるので肥培管理がしやすくなります。主に追肥の目的で使用されます。